INSIGHTS

現場から見た経営とお金の使い方

何にお金を使えば会社が良くなるのか分からない。過去の投資が無駄だった気がする。本音で相談できる相手がいない――経営者のこの悩みに、製造・生産管理・営業と複数の現場を歩いてきた目線で向き合います。これまでの投資も取り組みも、私は次の正しい一手を導く貴重なベースだと考えています。流行りの手法や見栄えではなく、「そのお金は、どの課題をどう動かすために使うのか」を一緒に考える。使う前に立ち止まるための、現場発の判断材料を置く場所です。

これまで使ってきたお金は、次の一手に活かせます。

記事に書けるのは、判断の型までです。何が効いて、何が動かなかったのか。それを知っているのは御社だけで、そこが次を選ぶ手がかりになります。初回はまず、これまでの経緯を伺うことに徹します。

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経営課題は31項目。全部やろうとするから、全部止まる。帝国データバンク調査(2026年3月4日公表・有効回答5,241件)
2026.08.17

経営課題は31項目。全部やろうとするから全部止まる|順番の決め方

帝国データバンクの調査(有効回答5,241件)は、経営課題を5カテゴリー31項目に整理し、人材強化は90.2%が挙げました。課題はすでに分かっている。詰まっているのは順番の決め方だと私は見ています。紙1枚でできる6ステップにまとめました。

2026.07.31

製造現場の「7つのムダ」で、マーケティングの支出を点検する

製造の現場で使われている「7つのムダ」を、ホームページ・広告・制作物・ツール代といったマーケティングの支出に当てはめて点検します。7項目それぞれに、今日その場で投げられる点検の問いを1つずつ添えました。愛知・岐阜・三重の経営者へ。

2026.07.31

「まだ続けるしかない」は思い込みかもしれない|知らなかった選択肢

「事業をやめるにやめられない」——そう思い込んでいませんか。日本政策金融公庫や帝国データバンクの最新調査から見える、後継者不在の実態と、経営者が意外と知らない相談先を、現場を見てきた外部CMOがやさしく解説します。

2026.07.22

安く請けるのは「やさしさ」ではない|中小企業の値決めの基本

「お客さんのために安く」——その値決めが会社の体力を削っていませんか。中小企業庁の最新調査でも価格転嫁は道半ば。製造・生産管理の現場15年の視点から、赤字を生まない値決めの考え方と、明日からできる原価の見直し手順をやさしく解説します。

2026.07.22

相見積もりの正しい取り方|「一番安い」に飛びつくと損をする理由

複数の会社から見積もりを取る「相見積もり」。でも一番安い会社を選んで、後から追加費用や品質でかえって高くついた——そんな失敗は珍しくありません。営業や生産管理の現場を15年見てきた外部CMOが、金額の裏を読む見積書の見方と、発注前の5つの問いをやさしく解説します。

2026.07.13

中小企業のお金の使い方|投資の前に「ボトルネック」を見つける現場術

新しい設備やツールにお金を使ったのに効果が出ない——原因の多くは「どこが詰まっているか(ボトルネック)」を見ないまま投資したこと。製造現場の生産管理に学ぶ、中小企業がお金を無駄にしない投資の順番を、外部CMOがやさしく解説します。

2026.07.10

インボイス経過措置の見直し|あなたはどっち?立場別・今日やる1手

2026年10月、インボイスの控除割合が80%→70%へ(令和8年度税制改正で当初予定の50%から緩和)。免税事業者などに支払う会社と、インボイスで課税事業者になった個人事業主、それぞれの「今日やる1手」を名古屋の外部CMOが解説します。

2026.07.05

下請法が「取適法」に変わった|発注側も受注側も知る新ルール

2026年1月、下請法が「取適法(中小受託取引適正化法)」に約20年ぶりとされる大きな改正で生まれ変わりました。発注する側・される側で変わる新ルールを、東海の中小・個人事業主向けに、名古屋の外部CMOが中学生でも分かる言葉でやさしく解説します。

2026.07.05

デジタル化・AI導入補助金2026|『補助金が出るから』で選ぶと損をする理由

旧「IT導入補助金」が2026年から「デジタル化・AI導入補助金」に。会計ソフトやAIツールの導入費の一部を国が補助します。制度の中身と、「補助金が出るから」で選ばない賢い使い方を、名古屋の外部CMOがやさしく解説します。